▼2010年02月14日

Happy Valentine's Day

バレンタインデーですね。
しかも、今日は旧正月。旧暦の1月1日です。
そして、新月です。

何だか、いろいろなことが新しくなるような。
素敵な日になりそうですね。

みなさま、どうぞいい一日を!


***


バレンタインデー 'Valentine's Day'を観てきました。
とっても、心があたたかくなるいい映画でした。

ゲイリー・マーシャルが好きな私としては、期待通りのよさでした。
「プリティ・ウーマン」同様で、泣き寝入りするのではなく、ぎゃふんと言わせるスカッとするシーンもあったり。
それを応援してくれる、あの映画でのホテルマネージャーのような方がいたり。
そう、ビバリーウィルシャーホテルも今回も登場します。

たくさんの登場人物の群像劇ですが、ムリにつながる感じではなくて、とても自然な感じ。
もちろん、ホロっとくるシーンや心に響く台詞も出てきます。

あらためて自分にとって本当に大切なことはなに?って考える意味でも、おすすめです。




  
Posted by Kaorin at 01:13Comments(0)TrackBack(0)

▼2010年01月22日

ざわざわ

年明けから、何だか、気持ちがざわざわしています。

それは、まずは、仕事のことで。
私って、こんなに打たれ弱かったかしら?と思うくらい、へこんだりして。
昔なら、もっと、「なにくそ!」って思ったのに、みたいな。
でも、今も、「今にみておれ!」と思うことには思うのだけど。
何だか、しゅんとなって、涙も伴う・・・みたいな感じです。

人生も折り返し地点が近づくと、人間が丸くなってきて、
その結果、気も弱くなるのかなぁとか。
まぁ、去年は、多いに休んで、犬猫にたっぷり愛情を注いで、返してもらって。
ハートが、柔らかくなっているということなのでしょう。

魚座の私は、今年は、「幸福の青い鳥」が帰ってくる年だそうです。
この’ざわざわ’感は、不安のみならず、
大いなる予感でもあるのだと解釈して、
がんばりたいと思います。

大寒なのに、暖かかった昨日・今日を経て、
明日からはまた寒いみたいですね。
窓の外では、ひゅーひゅー音を立てて、
強い風が吹いています。

みなさまも、健やかな毎日を!  
Posted by Kaorin at 02:47Comments(0)TrackBack(0)

▼2010年01月03日

あけましておめでとうございます。 

みなさま、明けましておめでとうございます。

2010年、どのようなお正月をお過ごしでしょうか。
私は、沖縄で、家族と共に過しております。

今日は夜から雨となってしまいましたが、元日から今日の日中までは、ピーカンの晴天ではないものの、
雲の合間に青空が覗き、だんだんと雲がはらわれ、どんどん青空が広がってきました。

そんな中、沖縄のお正月の青空を、友に送ろうと何気なく写真を撮りました。


で、あとでゆっくり眺めてみたら。

なんと!
空に浮かぶ雲が、「龍」のよう。

去年は、曇り空の分厚い雲の合間から、「天使の梯子」。
そして、今年は、登り龍。

うーん、いいことありそう!です。

2010年が、みなさまにとっても、佳き年となりますように。  
Posted by Kaorin at 02:31Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年12月08日

「泣きながら生きて」

'This is it'に明け、暮れた11月もやっと終わりました。
これで、やっと、別の映画を観にいける・・・と思ったのも束の間。
19日から再上映だそうです。

でも・・・、何だか複雑な心境です。
期間限定と思ったから、集中して熱く観に行きました。
で、私は、再上映はないと踏んでいました。
勿論、見逃してしまった方には、是非、劇場で観てほしい、という思いに変わりはありません。
また、大スクリーンで観られる、と思うと、嬉しい気持ちもあります。
でも、私は果たして観に行くのかな・・・多分、観ずにはいられないと思うのですが、上映していると思うと、落ち着かないあの気分がまた、甦るのかと思うと、ちょっと複雑な心境。
最終週は、本当に、他のことそっちのけで、連日映画館に通っていましたから。



とは言え、今は落ち着いて、別の映画も観ています。
今日は、新宿バルト9で「泣きながら生きて」というドキュメンタリーを観てきました。

この映画は、予告をみたときに、絶対観なくちゃと思いました。
帰りにチラシをもらったら、一人の大学生が、このドキュメンタリーを一人でも多くの人に観てほしいと、映画館での公開にこぎつけたとの事で、ますます、観なくては・・・と思いました。

ある中国人一家の10年余りを追ったドキュメンタリーです。
3年前にフジテレビで放映され、大反響だったものの、再放送にならず、今回、劇場で映画として公開になったものです。
涙なくしてはみられませんが、多くのことを、感じ考えさせられます。



一年を振り返るこの時期に観るのに、ある意味ふさわしい作品ではないかとも思います。

私は、いろいろ思うことありつつ。
自分に鑑みて、ないものを見るのではなく、あるものに目を向けて、「頑張ろう」と思いました。

ご興味のある方は、ぜひ、劇場に足を運んでみてください。


「泣きながら生きて」
http://www.nakinagara.net/  
Posted by Kaorin at 02:06Comments(2)TrackBack(0)

▼2009年11月20日

'This is it'

観てきました。
(というか、もう5回観ています。)
とても素晴らしいです。


ここ数年、ニュースなどで見かけるマイケル・ジャクソンの顔は、まるでマスクをかぶったように表情がなくて、見る度に、とても悲しい思いがしていたのですが、このフィルムの中のマイケルは、とても生き生きとしていて、表情も、彼の繊細さも、そして、エンタテイナーとしての素晴らしさも、伝わってきます。


もういないのだと思うと、切なくもあり。
コンサートは実現しなかったけど、彼はやっぱり最高のエンタテイナーなんだ、っていう映像がこうやって世界中の人に観てもらえるのは、よかったと思う。


Billy Jeanを踊るマイケルの姿。
何かが降りてきているようです。
自分のうちなるものと、何かと繋がって、自然と体が動いているというか。
表現する、ってこういうことなんだなというか。
そして、とても、セクシー。
セクシーだなと思うことって、とても少ないけれど、この表現しか思いつかないくらいです。


可愛らしい人だなとか、本当に、繊細な人なんだなとも思う。
そして、マイケルだけでなく、みんなで最高のステージを創りあげる姿とか、いろいろ感じることがあります。
スタッフみんなの愛とかお互いに対する敬意とか。素敵だなと思う。



本当に、一人でも多くの人に、劇場に足を運んで観てほしい。
マイケル・ジャクソンが伝えたかったこと、表現したかったことを、感じてほしい。
最後の最後まで、席をたたずに、じっくりと味わってほしい。
そう思える映画です。


いよいよあと1週間の公開です。
マイケル・ジャクソンのファンじゃなかったとしても、少なくとも、私と近い世代の人で、曲に思い出があったりすると、感じることがあると思うなぁ。



一曲目から拍手をしたくなり、画面に合わせて手拍子や振りをしたくなり、ずっと体がリズムを刻んでいました。
そして、観終ったあと、しばらく席が立てませんでした。
後から、じわじわどんどんこみ上げてくるものがある。
あと何回観に行くのかなぁ、私、という感じです。




http://www.youtube.com/watch?v=MQichHlV_-4  
Posted by Kaorin at 03:33Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年10月24日

'Please let me let you go'

イル・マーレ(アメリカ版)の中にあったセリフ。

'Please let me let you go'
字幕では、「あなたを忘れさせて」と訳されていたけれど。

最近、なぜか、このセリフが頭の中を、ぐるぐる回っている。
なかなか思い切る、諦める、ことができずに、努力をしているときに。

それは、何なんだろう、と思う。
ただ単に、チャレンジャーなのか。
諦めが悪いのか。
ヘタに、根性があるのか。

でも、もういいよね、って思いたい。
だから、 'Please let me let you go.'
というよりも、'Please let me let me go.'
なのかもしれない。

もう、十分がんばったよ。
だから、もういいんだよ。
悔いはないよ、きっと。
そう自分に言ってあげたい。
  
Posted by Kaorin at 01:23Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年10月09日

始まりは

始まりは、いつも、こう。
形勢逆転や、褪めるときが来るなんて、
思いもしない。  
Posted by Kaorin at 00:37Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年10月07日

「立ち止まって、足るを知る」

もう4年も前、万博の仕事が終わって、仲間たちと新潟を旅したことがありました。
メンバーのIくんとTくんが大学生の頃から携わった、妻有のトリエンナーレの「夢の家」という不思議な宿に泊まったり。
囲炉裏のある民家を借りて、自炊をして、深夜まで酒を酌み交わしながら、語ったり。

その道程で、十日町の素晴らしい棚田をみました。
その美しさ、素晴らしさに、心を奪われて、
「まさしく、晴耕雨読の生活だね」と呟いたら、
メンバーの一人、Tっくんに、「Kaorin、ここで暮らせますか?」と聞かれ。
「愛する人と一緒ならば!」とこたえたら、
「いやいや、無理でしょう~。」といわれたことがありました。

そう、きっと自分にはできないけれど、そういう営みを続けている人たちに対する憧れや畏敬のようなものは、心のどこかにずっとありました。



今日、珍しく、何気なく、TVのスイッチを入れ、チャンネルを回したら、NHKの「プロフェッショナル」で、酪農界のカリスマと呼ばれる方、三友盛行さんのことを紹介していました。
(そこに、カリスマって言葉を使うのは、どうよって、思うけれど。)

いい土があって、いい草ができ、それを牛が食み、ミルクをうみ、糞尿が、虫や微生物によって、また、いい土となり。
「そういう世界を大事にするのが、農業なのさ。
そのおこぼれをもらって、僕らは生きているのさ。」とおっしゃっていました。



有機農業を推める団体の広報を手伝うことになり、いろいろとお話を伺う機会があります。
同じく北海道で、数十年、有機農業に取り組んでいる方も、このお話と通じるようなことをおっしゃっていました。
「自分たちは、そもそも、食べるものを得るために、生きて行くために、農業をやっている。
作物・植物・動物は、外敵から身を守る能力をもっている。その能力を発揮させるためには、農薬も化学肥料も要らない。
作物が自然と対話しながら生きていく。そうやって、できた土や自然が、地域の環境をよくし、その環境が、さらに農業を支えて守ってくれるのだ。」と。



「立ち止まり、足るを知る」それが、大事だと三友さんは、おっしゃっていました。
立ち止まることと、成長とは、無縁ではない。
立ち止まることは、停滞ではない。
立ち止まると、風景が違って見える。心の風景が。



干し草を作るのにも、昔ながらの方法で、天日干しにこだわっている三友さんは、
「自然と向き合えてこそ、農民」と。
「農民には、農民としての、生きる矜持というのがあるのさ。」
・・・かっこいい。
農民としてベストを尽くす。そして、自然に対しては、祈り、受け入れるのだ、と。



農業を営んでいる方々の話は、とても、奥が深いです。
それこそ、本当に、地に足がついている。
そして、自然と向き合う、謙虚さと、知恵のようなものをたくさんもっている。



そして、三友さんの考えるプロフェッショナルとは。
「『生かされている』という考えの中で、新しい日々を創造できる熱意のある人」

本当に。 農業に限らず、ですね。
・・・唸りました。  
Posted by Kaorin at 02:01Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年10月06日

1000 reasons to smile

'If life gives you 100 reasons to cry,
show it you have 1000 reasons to smile.'

「もし、人生が、100の泣く理由を与えるなら、
1000の、微笑む理由があることを示しなさい。」



***



白血病と闘っている友人のブログにあった言葉。


先日、緊張の一番(仕事)に出かける前に、PCを開いたら、彼女から久しぶりにメールが届いていた。
元気?いつもコメントありがとう。もらったお守りは、病院が変わる度に、持っていっているよ、と。

こんな時に、久しぶりにメールが届くなんて・・・と、勇気づけられ、凄いタイミングだなと思って、パワーをもらって出かけた。


その友人は、先週からいよいよ最後の化学療法に取り組み、
そして、11月26日には、骨髄移植の手術を受ける。
彼女の弟さんの骨髄が、perfect matchで適合することがわかったそうだ。


彼女のこれまでの前向きな姿勢、勇気と頑張りには、本当に目を瞠るものがあって、心動かされた。


どんなことがあっても、自分の不運を嘆くでなく、
そのほかにある、恵みやよいことに目を向けること。

それは、決して、簡単なことではない。

でも、彼女は、それを実行していた。
時に、体調が悪い状態でも、不平不満というムードではなかった。
ブログには、周りの人たちへの感謝の言葉が、たくさん綴られていた。
そういう姿勢でいた彼女は、免疫力が高まり、
そして、運命の女神が微笑んでくれた。


元気になった彼女と再び一緒に仕事をする日を夢見て、
応援し続け、そして、私も、がんばりたいと思う。  
Posted by Kaorin at 15:27Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年09月09日

上湯炒飯

お久しぶりでございます。


有楽町のガード沿いには、中華料理店がいくつかあります。
以前、近くで仕事をしていた頃には、ラーメン食べたい時にはココ!とか、食べたいものとか気分で、お店を選んでました。

そんな中、ある会社のOBの方と行くのは、いつもココ、ってお店がありまして。
そのおじさま達は、何十年も通っているからか、頼むメミューが決まっていて、腸詰やらなにやら、オススメがテーブルに並ぶのでした。

で、ある時に、その会社に勤める方のグルメブログを読んでいたら。
一押しのオススメメニューに「ラー飯」というのがありました。
その名前は、その方が勝手に命名しただけで、要は、ラーメンのスープにチャーハンが入っている!というそのメニューの様を、その方なりに伝えていたわけです。


先週、お目当ての映画を見逃し、河岸を変えて、別のにトライしようと思ったときに。
そーだ、腹ごなしをしよう!と思って、その料理店に入りました。
で、何にしようかなーと思ったときに、ふと、あ!そうだ!と思い出し。
お店の方に、聞いてみました。
「ラーメンのスープにチャーハンの入ったメニューってありますか?」
で、出てきたのが、コレです!

「ラーメンのスープじゃないのよ。もっと上等のスープ。」
ということで、その名も、「上湯炒飯」。



澄んだ、まさしく上等の雰囲気漂うスープに、真ん丸く盛られた炒飯。
これって、スープと炒飯とどっちを先に入れるんだろう?
入れ方、盛り方によっちゃあ、崩れるよなーと思いながら、眺めておりました。

スープは、見た目のクリアな感じよりも、味がしっかりとしていて。
これぞ「滋味」とも言うのでしょうか、味わい深い。
炒飯は、具がいろいろと入っていて、ちょっと濃いめの味で、スープの中でも負けない感じ。

スープと炒飯が味わえて、そして、更に、おじやというかお粥の気分も楽しめて。
確かに!これは、なかなか出会えない味でございました。


創業60年、オープン当時からあるメニューだそうです。
一度、お試しあれ。



純廣東料理 慶楽   Chinese Restaurant KEIRAKU
東京都千代田区有楽町1-2-8
03-3580-1948



  
Posted by Kaorin at 11:25Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年08月03日

電話

この間の連休の昼間に、いつもは夜電話をしてくる友だちから、電話が鳴った。
どうしたんだろう?東京に遊びに来るとか?と思って電話をとったら。
何だか、がしがし言う音が聞こえる。
ん?と思って、「もしもーし」と叫ぶも、返事なし。
暫し、「もしもーし?」と言ってみるけど、変わらず、ガシガシ、って音だけ。
やっぱり・・・と思って、電話を切ってメールした。

「電話があって取ったけど、ポケットの中で、リダイヤルされてたみたいだね。
愉快な気分になりましたー。
よい一日を。」と。

ホントに何てことない事なんだけど。
すごく愉快な、楽しい気分になった。
リダイヤルされる範囲に、私の電話番号があるってことにも、あたたかい気持ちになった。


http://www.youtube.com/watch?v=S2ds8tCtomQ&feature=related  
Posted by Kaorin at 03:02Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年07月27日

'Dear Doctor'

観てきました。
最近、医者の役目ってなに?それ、どうなの?って思うことがあったので、尚のこと観たいと思っていた映画だった。

で、医者の役目については、冒頭に、
「病を診て、人をみず」
というセリフもあったんだけど、
本当にそこがポイントだよねーと思った。
このことは、語ると熱く長くなるので、いずれかの機会に、という事にして。

嘘、とか、騙す騙される、という事についても考えさせられた。
「その嘘、罪ですか。」
というのがキャッチフレーズになっていて、ポスターにも載っているらしんだけど。

私は嘘が嫌い、と思っている。
お天道様は見ている、とか、嘘はばれる、と思っている。

でも、この映画を観て、考えさせられた。
その「嘘」が、本当だったら・・・と思って、受け入れたり、騙したり騙されたり、っていうことがあるんだな、と。
その人の存在を失いたくないがために、つく嘘、受け入れる嘘、っていうのがあるんだな、と。

でも、やっぱり、できれば。
身近には、嘘を少なくしていたいと思うし、少なくあってほしい、と思う。  
Posted by Kaorin at 02:22Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年07月12日

Jane Birkin

今日、昼間FMを聴いていたら、Jane Birkinの'Ex-Fan des Sixties'が流れてきた。
明るい曲調の中に、ところどころ潜む、ちょっと切ないメロディ。
彼女の語るような歌い方とあいまって、ちょっと、心がきゅうんとなる。
それから、繰り返し、聴いている。

MJが亡くなって、この2週間余り、80年代の曲を聴く機会が増えているのだけど。
曲の思い出って、その曲をきいていた頃と結びついているよね。
何をしていたか、誰といたか。
この曲に出てくる60年代の歌手の名前の数々も、時代を表しているだけでなくて、
その人の歌、それを聞いていた頃のことが、甦るってことだよね。
そして、今、そんな曲を再び聴く日々の心模様も、一緒に刻まれるのかもしれない。


それにしても、便利な時代。
ネットで検索すれば、聴きたい曲を、すぐに聴くことができる。
凄いことだね。


もうちょっと先だと思っていた仕事関係のプレゼンが、来週早々になって。
ねじり鉢巻で頑張んなきゃいけない。
だから、余りに、切ない気持ちに浸っている場合じゃないんだけど。
でも、逆に、癒される気もする。
トコトン行けっ!みたいな。


がんばるぞー。


http://www.youtube.com/watch?v=AgtxOBkCdcA  
Posted by Kaorin at 00:14Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年06月24日

le 6eme sens

今日、男友達とランチをした。

その人とは、去年の9月に会って以来。
その時は、きっとこの人にしかできないアドバイスがある!と思って、2年ぶりに会って、相談事をした。

今回も、会いたいなーと思って、
「お元気ですか?私はボロボロです。また師にお目にかかりたいと思っています。」とメールをしたら、
「元気ぃ?・・・って、ボロボロなのか。それはいかんですね。」と、夜はなかなか時間が取れないから、ランチでもどう?と。
で、お急ぎなら、午後にお茶でも、とも言ってくれた。
有り難いなぁ、ホント。

で、何か希望はある?って聞かれて、体調ばっちりだから、何でもOK。
おいしいワインが飲みたいなぁ、って返事をしたら、フレンチを予約してくれていた。

そのお店の名前が、’le 6eme sens’
で、私はその名前を聞いて、とても、ぎくっとした。
'le 6em sens'、第六感。
なぜなら、私が彼に相談したいというか、話したいと思っていたのは、「第六感」に纏わることだったから。
何か、怖い・・・と思ってしまった。

そのお店は、コリドー街に面していて、壁がガラス張りで、カフェ風になっているオレンジがテーマカラーのお店。
と思っていたら、彼が予約してくれていたのは、奥にある、ちゃんとしたフレンチを提供してくれる空間だった。
そこで、アミューズ、前菜、スープ、お肉、デザート、小菓子のコースをご馳走してくれた。
私のメニューには、一切値段が入っていない、昔ながらの正統派のお店。
彼は仕事だから、グラスで2杯くらい、って言っていたけど、結局シャンパンで乾杯した後は、
「キミが飲めるから、いいか」といって、白ワインをボトルで頼んでくれた。
で、当初の予想以上に飲み、予想以上に長い時間、ゆっくりとランチを楽しんだ。
初夏らしい、ゼリーやフルーツをあしらったメニュー、冷たいスープ、鮮やかできれいな盛り付けの料理を楽しんだ。
日本語の堪能なフランス人のシェフも、挨拶に来てくれた。
彼は仏文科卒だけど、日本語で話しかけられたので、おいしいです、と答え、ひとこと、Merciとだけ、言っていた。

私と会った後、異動になったらしくて、その辺の話をひとしきり聞きながら、この人と会うと、いつも、本当に楽しいなぁと思っていた。
見た目は、ぼーっとした感じなんだけど、本人も言っていたけど、意固地なところもあって、会社でも、おかしい!と思うことはハッキリ言うから、案外ぶつかっているらしい。
そんなこともあっての、異動でもあったらしい。
で、彼の話を聞きながら、こんなステキな友だちがいるんだから、いっか、と思っていた。

俺の話はいいわ。キミの相談事を聞こう。
って言われたけど、その頃には、何か、もういいかも、って気持ちにもなってもいた。
最近自分の周りに起こった、ショックな出来事をちらりと話して。
相談しようと思ったことも、ちらりとだけ話して。
会えて、おいしい食事と、楽しい会話ができている、その時間・空間に満足していた。

誰にも明日は約束されていないから、せめて、半年に一回は会おう、って言ったら、
「何だよ、それ。」って、にやりと笑っていた。

去年、彼にあった後にも思ったこと。

きっと、大丈夫。
何があっても、大丈夫。
私には、こんなにステキな友がいる。  
Posted by Kaorin at 00:23Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年06月11日

アイシテル

アイシテルのお話

***


今朝一番に「彼女」からメールが来た。
一昨日からちょっと不調だったんだけど、昨日の夜から腰と胃すごく痛いよお、と。

びっくりして、速攻で、
「すぐに病気へ行くべし!」
と返事をした。
病院、と打つべきところ、病気へ行くべし、なんて間の抜けた返事。
慌ててた、ってことだ。

意地っぱりで、甘えるのが苦手な彼女。
そんなメールをしてくるなんて、相当辛かったんだろうな。

大したことないだろう、と思いつつも、仕事中も、気になって仕方なかった。
でも、「大丈夫?」なんてメール、打てる訳もなく。
律儀な彼女のことだから、診察が終わったら、ちゃんとメールが来るだろうと待っていた。
でも、気になったから、近々購入予定の自転車の写真なぞを送ってみた。

お互いにオトナだから、情熱的な関係っていうわけでもなく。
特別な存在のような、友だちの延長のような、長年連れ添った夫婦のような。

彼女に振り向いてもらうまでは、猛烈にアタックした。
でも、今は、そんなに長い付き合いでもないのに、「空気」のような存在になっている。
それが、彼女にとってはちょっと不満でもあっただろうけど。
側にいてくれる、っていう安心感があると、「言わなくてもわかるでしょ」って空気になる。
しかも、年も年だから、長年身についたマイペースもなかなか変えられず。

でも、今日、考えてしまった。

彼女に、二度と会えないとしたら。
彼女の笑顔を、もう見れないとしたら。

俺の人生は、それはそれで、続いていくと思うけれど。
でも、今日までと同じ人生には、決してならない。

そして、思った。

これまで、誰にも、一度も、言ったことのない言葉を、言える日がくるのかもしれない。

アイシテル、って。


***

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=urlFC4Q6828  
Posted by Kaorin at 00:31Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年05月27日

おめでとう!

私がパリへ行くまでの数年間。
とても仲良くしていた先輩がいた。
マスコミ関係の営業の方で、ホテルのPR・マスコミ担当者である私は、所謂お客さまだったわけですが。
こちらもご利用いただいていたり、というのもあって、持ちつ持たれつの間柄。
かつ、高校の先輩ということもあって、
「キミは、10時まではお客さんだけど、10時過ぎたら、ただの後輩だから!」といつも言われて、深夜が近くなるとお説教されたり議論したりしていた。
私も、口をとんがらせて反論しては、仲がいいんだか、悪いんだか、と、よく行くお店の人たちは、いつも笑顔で私たちを見つめていた。

その先輩は、頑固で鎧を着たような人で、でも、惚れこんだ人のために一所懸命尽くすところがあって、年上の人にとても可愛がられる人だった。
うちの母なども、とても気に入っていて、同じ頑固でも人との接し方が直球すぎて硬い兄と比べては、「流石に営業だけのこと、あるわねー。人付き合いが上手で、可愛がられる性格をしているわー。」と言っていた。彼のような人だったら、義理の息子にほしい、とも思っていたらしい。

あるお得意先の社長に、「常に、今の自分より上を目指せ」と言われたという話もしていた。
着るもの、もつもの、にしても然り。
身の程知らず、ではなく、ちょっと背伸びをして、身につけることで、それに見合う人間になっていくのだと言われた、という話が印象的だった。

そして、当時40代に差し掛かっていたその人は、まず部長になる!と言っていた。
で、部長になった時に、いろいろな事について、激論を交わして刺激を与えてくれた、私のお陰だという、とても有り難い言葉をかけてくれた。
いつか、社長になって、オペラの引越公演呼ぶから。その時は、招待してあげる、とも言っていた。

あれから、10年。
私がふるさとを離れたこともあって、一時期会わなくなったけれど、最近は、帰省した時に、たまに会って飲んだりしている。
先日は、東京出張で来たから、と、久しぶりに東京の街で、シャンパンで乾杯をした。
「で、毎日何をしてるわけ?!」と相変わらず、挑戦的な挑発的な質問を投げかけてくるのだけれど。
いろいろ語っているうちに、「変わらずに、頑張っているようで、安心したよ。」と言ってくれた。
で、別れ際に、「久しぶりに東京で会えて、本当によかった」と言ってくれた。

そして、今朝。
母から電話があった。
新聞の情報によると、彼が、執行役員に昇格するらしい、と。

あー、ついにこの日が来たんだなぁ、と感慨深い思いがした。
何になったか、が重要ではないと思う。
何を為したか、成したか、が大事なのだと思う。
でも、彼がこれまでやってきたことが、認められたという事。
やりたい事を、より実現していく環境を得られるという事。
そのことは、本当に、おめでとう、だ。

越し方、行く末。
一緒に過した時間と、それぞれの時間。
近くにいても、離れていても、刺激を与えてくれる先輩がいるというのは、嬉しい。  
Posted by Kaorin at 11:22Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年05月22日

Timing, Feeling, Happening

先日、ネット記事を読んでいたら。
恋愛を成就させるには、タイミング、フィーリング、ハプニング、三つのingが必要、と書いてあった。
なるほどー。
そうかも、ね。

確かに。

で、私はというと、いつもタイミングを逃してしまっている、というか、ずらしてしまっている、間の悪い女である。らしい。

寝ることにしよう。  
Posted by Kaorin at 01:57Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年05月22日

Cafeの時間

今日は、久しぶりに街に出て、カフェを2件梯子した。

一軒めのSegafredoで、カフェラテを頼んだら、泡でハートのマーク。
これが、ちょっと、太っちょのハートで、何だか可愛い。


2件目は、恵比寿駅近くのサンドイッチやさん。
何と、紙ナプキンが型抜きされて、こんな可愛い動物たちが浮かび上がってる!

ちょっとした事かもしれないけれど、心が和むなぁ。

そんな一日の締めは、一杯分だけ残っていた、一人シャンパンで。

おやすみなさーい。  
Posted by Kaorin at 01:53Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年05月13日

みなさまへ(興味のある方だけ読んでください。)

こんばんは。

ここで、このブログを書くかどうか、ちょっと迷いましたけど。
書くことにします。

最近、この↓関連のニュースを読んで、とても驚きました。
私が世間知らずなだけかもしれませんが、こんなゲームが存在するんだっていうことに、驚きと共に、強いショックを受けました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090507-00001111-yom-soci

国内向けだから海外からとやかく言われる筋合いではない、とか、日本での審査は通っている、とか、そんな問題ではないと思います。

万博の仕事をしていた時に、「殺戮」系ではない、初のゲームを開発したという会社が参加の応募をしてきたことがありました。
だから、じゃあ、殺人ゲームはいいのか、って問われたら、勿論、それも問題だと思います。

でも、現代にあって、こんなゲームが、「娯楽」のために存在しているのは、本当に問題だと思います。
これは、殺人に等しい行為です。
それは、私が女性だから特に感じるのかもしれませんが、人の尊厳を奪う行為です。
それを、疑似体験するなんて、許せることではないと思います。

アメリカのイクォリティ・ナウ(Equality Now)という団体が、反対運動のための、アクションを呼びかけています。
英語版しかありませんし、サンプルレターも会員登録しないと読めないようですが、レターの宛先などは、一番下に明記されています。

ご興味のある方は、ぜひ、ご覧ください。

equality now
http://www.equalitynow.org/english/actions/action_3301_en.html  
Posted by Kaorin at 00:14Comments(0)TrackBack(0)

▼2009年05月09日

ここがなかったら・・・

と思う場所がある。

それは、沖縄にいた頃、仕事で大きなイベントのあった日には必ず帰りに立ち寄ったバー。
お客さまは、頬を上気させて、感激した様子で、口々に「ありがとうー。」と言ってくださって、有り難いのだけれど。
片や見送ったこちらは、足はパンパン、疲れているものの、テンションが上がっているから、とても、すぐに眠りにはつけない、という状態。
そんな状態をクールダウンさせるために、そのバーへ行って、マルガリータを飲んだり、シャンパンを飲んだりしていたのでした。


そして。
有り難いことに、今も、近所にそういう場所がある。
そこは、仕事帰りに立ち寄るということもあったけれど。
ここ最近は、引きこもりの果てに、ちょっと飲もうか、流石におなかがすいて何か食べようか、ちょっとお喋りでも、と思うときに立ち寄る場所。
橋を渡ったらすぐ、の、家から徒歩5分くらいの場所。

で、いつもの一杯は、これ。

モヒート。
寒い季節でも、つい、飲んじゃうんです。
「今日は何か味が違う気がするけど。」と聞いたら、
「わかりましたねー。ラムをいつものと変えてみました。」とのこと。

で、今日は、おなかがすいていたこともあって。

チーズカレーパスタ。
家族経営のこのお店は、Nくんが夜のバーテンダー。
お母さんと叔母さんが、お昼のカフェの担当。
そして、お姉ちゃんが、夜の料理担当。

自分で作る料理もおいしいけれど(自画自賛?)、人の作ってくれた料理もまた、おいしい。
今日は、サービスで、あったかいスープと、手づくりピクルスもつけてくれました。笑顔


こういう場所が、近所にあるって、有り難い。
ここがなかったら・・・私の日々は、彩りを欠いてしまうんだよね。


かなり古い蔵もある、浅草のカフェバーです。
よろしければ、一度、どうぞ。
ギャラリーカフェ エフ   
Posted by Kaorin at 02:14Comments(0)TrackBack(0)